赤水改善事例3(飲食店)
●物件種別:北海道内すし店 ●設置月日:平成6年10月実験設置 ●調査月日:平成7年7月 ●実験機種:Nタイプ×2台
●物件種別:北海道内すし店
●設置月日:平成6年10月実験設置
●調査月日:平成7年7月
●実験機種:Nタイプ×2台
平成6年10月 厨房内の引込み管20AにそれぞれNタイプを取り付けました。
設置前の配管内部 鉄管内部の赤錆による浸食と、スケールの蓄積が進んでいます。
●平成6年10月 このコブ状のスケールと、管に侵食している錆が赤水の原因になっています。流れてくる水と、水道管の間に電位差が発生するために、管壁から錆が侵食していきます。
●平成6年10月
このコブ状のスケールと、管に侵食している錆が赤水の原因になっています。流れてくる水と、水道管の間に電位差が発生するために、管壁から錆が侵食していきます。
●平成7年7月 スーパーバイオックスによる活性化により、溶解力や浸透力が高まり、管内部表面のコブ状のスケールが減少しました。また管表面と水に発生していた電位差が少なくなったため、再発を抑えます。赤錆の進行は停止し、今後は徐々に黒錆化により配管内部を保護する状態に変化します。
●平成7年7月
スーパーバイオックスによる活性化により、溶解力や浸透力が高まり、管内部表面のコブ状のスケールが減少しました。また管表面と水に発生していた電位差が少なくなったため、再発を抑えます。赤錆の進行は停止し、今後は徐々に黒錆化により配管内部を保護する状態に変化します。